静脈内鎮静法で安心

静脈内鎮静法で安心

静脈内鎮静法イメージ

何らかの歯の治療を行った方であればお分かりかと思いますが、治療をする際にはストレスを感じたり、 不安感を抱くこともあるでしょう。そういったものを無くす方法があるのをご存知でしょうか。 それを、静脈内鎮静法と言います。

これは、恐怖心などを無くすことを目的としたものであり、手術時間が短くて済むのが特徴です。 手術中には、鎮静薬を使用しますが、手術が終わった後には鎮静剤の効力を無くすための薬を使用するため、 手術当日の生活に影響することもありません。

歯の治療を行う際に、いつも不安になってしまう、 恐怖心があるという方に特におすすめの治療法だと言われています。 また、少しでも気楽に治療を受けたいという方にも向いているでしょう。

静脈内鎮静法を行った方は、気づいたら手術が終わっていて、不安感など全く感じなかったという場合が多いようです。 つまり、不安感だけでなく、痛みも感じなかったということですよね。 それでしたら、手術をすると言っても、安心できることでしょう。

不安感があるために、なかなかインプラント治療を行えないという方は、こういった静脈内鎮静法を利用すると良いかもしれませんね。 まずは、詳しくどういったものなのか話を聞いてみると良いでしょう。

インプラント治療は危険性が低いと言っても、あくまで手術をするわけですから、 納得することが何より大切ですよね。持病を持っている方はこの方法が行えないこともあるようですが、まずは相談してみましょう。